経過...祈る気持ち
母の容態が医者からすると「落ち着いて居る」のかもしれませんが、微熱と平熱を1週間サイクルで繰り返す毎日です。
母が手術の際に医療ミスで意識を無くしてからもう、3ヶ月が過ぎようとしています。
仕事の都合(出張)で3〜5日空く事以外は、ほぼ毎日、面会に行きツボの刺激やマッサージをしています。
最初は、ツボの痛みで、顔を歪めたりといったところから、目もちょくちょく開ける様になりましたし、ツボの刺激で、手足を少し引っ張る様になりました。
今日は、孫達の動画を流して居ると、少しずつですが、顔をむかてうっすらと目を開けて見ている様でした。(これが一番効果があるような...)。
しかし、今はコロナの影響で子供は面会に行けないので、動画しか持ち込めません。
でも、他の患者さん達は基本「面会禁止」なので、あまり贅沢は言えません。
病院も治療らしいことも、手が尽きたのか?お金の問題か?分かりませんが、通常病院レベルのリハビリと投薬しか無いようで、私達が行ってしている事の方が治療らしい様な状態です。
ですから、病院も引目をなどを感じているのか、面会「特別許可証」なるものを発給してこられました。
もっかの悩みは、将来の事とそれにかかわる病院側の保証内容と金額です。
聴いた話しでは、リハビリ専門病院では、もっと高度な治療の様で、事故を起こした病院にこのまま預けていていいのか?
本当に誠意ある治療方針を考えているのか?
まだまだ、母の容態以外にも悩みは尽きません。
仕事、家庭、介護、と将来が不安で凄まじいまでのストレスを感じています。
しかし、頑張るしか無い!
出来る事からやって行きます。