命の期限

永らく、ご無沙汰いたしておりました。

 

私の母が医療過誤で寝たきり(植物状態)になって、9ヶ月目となりました。

 

・母の寝たきり

・自身の目の症状

・コロナ禍

・自営業の経営悪化

 

と四面楚歌に見舞われ、心身共に疲れ果て糖尿病を患う始末です(汗)

糖尿病は、今までの無理ももちろん関係しているのですが、最後の最後は、やはりストレスなのでしょう。

 

母が危篤となって4日目の深夜に病院から連絡があった時、そんなに危ない状態とは病院から知らされていなかったので、病院からの呼び出しで急を告げる内容に血の気が引く、毛が逆立つ様な初めての感覚に襲われて、連絡があるまでは、うつらうつらと眠気に襲われていましたが、眠気は吹っ飛び、足に力が入らず、手が冷たくなるのを感じました。

 

それ以来、夜に目を覚ます事のなかった私も今では、2〜3度は目を覚ます様になりその度にトイレに行くようになりました。

 

それまでは、糖尿病のグリコヘモグロビンの数値は、11.9だったのが、7点台くらいに下がっていたのですが、下げ止まり、また徐々に上がり、現在は9点台にまで上がり、その度に薬を増やされ、肩首の凝りと痛み、手足の冷え、動悸に苛まれております。

 

先月の検査では、CEA(腫瘍マーカー)まで検出されて、養生しておりますが、こうなってくると、体質的なものまで変わってくるのでしょう、それまでには感じた事の無い症状(肩凝りも脇や上腕も違和感)を感じる様に思います。

医者に言われたから...取り越し苦労なのだと思いたいのですが...やはり意識してしまいます。

 

最悪の事態を...

 

ここまで来ると、楽天家で強気だった性格も弱気になるます。

 

コロナ禍を理由に母の見舞いは最低限にし、1日に何度となく風呂で汗をかいておりますが

グリコヘモグロビンは8点台になりましたが、CEAの方は6.4となかなか下がりません。

 

まだ、それ以降の検査はしていないのですが、検査をして病気を確定して、キツい薬品を体に入れたりするのは本意では無いのと、この状態に拍車をかけたく無い気持ちからの逃げなのでしょう。

 

検査を進める医者に、様子を見ます。と引っ張っています。

 

タイトルにごたいそうな「命の...」などと書いて笑われるかと思いますが、四面楚歌の人間には悲観的になっている事をお許しください。

 

しょうがないので、ウォーキングでも始めます。

 

何かいい方法でも有れば、教えていただけると幸いです。